初めまして「ヒロ」といいます。
名前:ヒロ
年齢:20歳(大学生)
容姿:筋肉質・体育会系
似ている芸能人:ナダル(テニスじゃなく、お笑いの方)
僕の初体験の相手は、甲子園で売り子のバイトをしている時に逆ナンしてくれた年上の看護師さんでした。
売り子仲間を誘い、2対2で飲みに行くとすぐに意気投合!
そのまま、安田美沙子似でEカップの「美沙子さん」とラブホへ行く流れに。
美沙子さんは経験豊富で、テクニックも抜群。
ねっとりしたディープキスに濃厚フェラ、パイズリと初めて尽くしのプレイを経験し、まずは正常位で、腰の振り方を教えてもらいながら童貞卒業!
さらにまだエッチし足りない僕らは延長戦へ突入し、それから朝まで合計3回もセックスしました。
その後も「遠距離セフレ」として関係は続き、しばしば僕が片道4時間かけてエッチしに行っていました(笑)
目次
大学まで彼女ができず
「野球王国」大阪に生まれた僕。
幸か不幸か、中学の野球部では周りに甲子園を目指せるような凄いやつばかり。さんざん自分との格の違いを見せつけられました。
それもあって高校では野球部に入らず。
進路ではそこそこの偏差値の、四国にある某大学に入学。
そして、ふと気づきました。
(あれ?俺・・・。彼女、できた事ない)
自分で言うのもなんだけど、特に不細工なわけでもない。
なのに何で、彼女できないんだろう?
と、悩んでみたところ・・・。
(あ、俺、特に不良になったわけでもないけど、かといってめちゃくちゃ頑張ったこともない。)
特別かっこいいわけでもない自分は、何かを必死で頑張らないと彼女なんてできないんだ、と思ったのです。
人生で初めて頑張った、売り子のバイト。しかし彼女はできず
「何か頑張ってみよう」と思ったものの、何を頑張っていいかわからなかったので、とりあえずバイトを頑張ってみる事に。
野球好きなので、人生初のバイトは地元に帰省している間、甲子園での売り子をやる事にしました。
これがやってみるとなかなか大変でした。
まず、バイト代は時給制じゃなく、歩合制。
(サボって野球見る奴がいるため)
真夏の炎天下に、重い商品を担いで、売り歩くのって地獄です。
めちゃくちゃしんどかったです。
そのしんどさが、お客さんにも伝わるんでしょうね。
「兄ちゃん暑い中、よー頑張ってんな~」
って声をかけてくれるのが嬉しかったんで、頑張れました。
(・・・あれ?初体験は?)
そんなの、ちょっとバイト頑張ったくらいで、彼女ができるわけありません。
やっと結果が出たのは、それから一年経った後のことでした。
2人組のお姉さんから逆ナン!?
人生初の売り子バイトを経験して「あれ?肉体系のバイト向いてる?」と思った僕。
帰省が終わり四国の大学に戻ると、ガテン系のバイトを始めます。
結果、特に体育会に所属していたわけでもないのに体がたくましくなっていきました。
そして翌年の夏が来て、また売り子のバイトを始めると・・・。
不思議な事に私は毎日のように「逆ナン」される様になりました。
「おう、兄ちゃん、がんばっとるか?」
「兄ちゃん、俺、去年自分からビール買ったんやで、覚えとるか?」
と、いう感じに。
「逆ナンされるの・・・おっさんばっかw」と思いつつ、その日も暮れて・・・。
昼間は超満員だったものの、第四試合の終盤になると、観客の数もまばら。
お客さんが少ないのに頑張ったって売れません。
私も「店じまい」をして帰ろうとしていた時。
その日、ビールやら焼きそばやらを買ってくれた2人組のお姉さんが手招きしてきました。
「ちょー、おにいさーん、もー帰るのー?飲み行こーよー」と言っています!
ついに来ました!本物の逆ナン!
2対2で飲みに。巨乳の2人は看護師だった!
その2人は昼間から目立っていました。
1人は、服を着ていてもわかる巨乳のお姉さん。
顔は、芸能人で言うと、安田美沙子さんに激似のほんわか系美人。
彼女が僕の初体験となる相手で、スペックを紹介します。
名前:美沙子
年齢:24歳
職業:ナース(内科)
備考:Eカップ。彼氏とは3か月前に別れた
似ている芸能人:安田美沙子
もう一人のお姉さんは、自分の巨乳を隠すこともなく思いっきりビキニw
体つきも、まとってるオーラも含めて、熟女AV女優のカリスマ・風間ゆみさん似。
(甲子園あるあるですが、外野席でビキニになってるお姉さんがたま~にいるのです)
そんな安田美沙子さん似&風間ゆみさん似の、2人組に誘われて、
「家遠いし、明日もあるんで、僕帰ります」なんて言うわけはありません。
売り子の先輩に事情を話して、2対2で飲みに行きました。
(※ここから、女性を美沙子さん、ゆみさんとします)
一日中、甲子園にいる女の子二人組。話題は当然・・・。
先輩:「いやー、あの子のピッチング凄かったなー」
僕:「あの場面で今日イチのまっすぐ投げますかね。」
美沙子:「ああいう子がうち(阪神)入ってくれたらええのにー」
ゆみ:「あ、でもうち(阪神)に来てもあの子の為にならんでwww」
先輩:「うち(阪神)よー育てんからな」
四人:「www」
という野球談義から始まり、
先輩:「・・・で、なんでその格好(ビキニ)?」
ゆみ:「あ、この格好してると、皆ビールとか焼きそばとかおごってくれんねんw」
美沙子:「悪いやろー、この子www」
だから、ゆみさんはビキニだったようですw
僕:「お二人は何してる人ですか?」
という話になって・・・。
ゆみ:「ん?うちら?看護婦」
それを聞いて、
(巨乳ナースと、俺、飲んでる!)
と、テンションが上がりまくった事を今でも覚えています。
美沙子さんは、実は前から僕を気になっていた!?
今度はお姉さんたちが質問。
美沙子:「で、お兄さんたちは?大学生?」
ゆみ:「プロ野球でも売り子のバイトしてるん?」
と聞かれたので、「普段は四国の大学に行ってて、帰省している夏休み期間中だけ、甲子園で売り子をしている」ことを話すと。
美沙子:「あれ?そうやったん?それで、プロ野球の時も、春もお兄さん探したけどおらんかったんや~。ちなみに、うちら去年もお兄さんからビール買ったん覚えてる?」
と言うではありませんか!
さらに、話は以下のように続きます。
ゆみ:「去年、見に行った時めっちゃ込んでて、外野のてっぺんしか空いてなくて、売り子のコ誰もこっち来てくれんくて、喉乾いたー。お腹すいたーってぶちキレててん」
美沙子:「そんな時にお兄さんが、大量の焼きそばと、ウーロン茶売りに来てくれてん。あの時はマジで命の恩人かって思ったわwで、今日もそういやあのお兄さんいるかな~って2人して話してたら、おったからさー」
ゆみ:「2人して・・・と言うか、自分が主にやんw」
美沙子:「まぁ・・・ね」
ん?もしやこれは??
一生無縁だと思っていた「実は、前からあなたの事を・・・」的なやつ!?
美沙子さんと2人きりになって、ラブホテルに行く流れに
そんな思わぬ形で、人生初の告白をされて戸惑っている僕を尻目に。
ゆみ:「じゃ、うちらはここで。じゃ、ばいばーい」
先輩:「じゃ、お前も頑張れよー」
と言って、僕を逆ナンしてきた「ゆみさん」と売り子の先輩が二人して出ていきます。
合コンでよくある「お前どっち行く?」的な話は全く無かったです。
店に入る前に、対戦カードは決まっていたのですw
20歳童貞の僕の目の前には、安田美沙子さん似のナースさん。
(しかも、服を着ていてもわかる巨乳。さらにほろ酔い)
美沙子:「あの子の方がよかった?」
僕:「いや・・・そんなこと、ないです。お姉さんの方が、いいです」
美沙子:「ふーん。どこがいいの?」
僕:「え・・・かわいいなって・・・」
美沙子:「でも、あの子の方がおっぱい大きいで」
僕:「え、でも・・・お姉さんも大きいと思うんですけど・・・」
美沙子:「そやねん。あの子Gカップあんねん。しかも、ああして谷間見せびらかしよるねんwウチだってEカップあるから、結構大きいと思うねんけどなwww」
僕:「・・・」
美沙子:「・・・」
僕:「・・・」
(沈黙)
美沙子:「あんな、まちがっとったらゴメンやけど・・・もしかしてお兄さん、童貞?」
僕:「・・・はい」
美沙子:「そっか、ゴメンな、刺激強かった?」
僕:「・・・あ、スミマセン、僕の方こそ。こういうのって僕から誘わないと・・・ですよね」
美沙子:「カワイイ事いうやんか~。じゃ、ホテル行こっか」
僕:「はいっ」
と、こんな形でラブホテルに行くことになりました。
タクシーの中で会話。経験人数は「けっこう」とのこと・・・。
タクシーの中で、改めてお姉さんに名前を聞くと・・・本名も「美沙子」でしたw
美沙子さんいわく
「安田美沙子に似てるな~」はもう、お腹いっぱいになるくらい言われた。
「最近は、あえて髪型とかメイクとか寄せていってる」との事でした。
年齢は24歳で、僕より4つ上。
元野球部のマネージャーで、大の野球好き。
内科のナースさん。
「新人が入ってきてもすぐにやめんねん」「いつまでたってもわたしら楽にならん」
「彼氏とは3か月前に別れたばかりやねん。アイツ死んだらええねん」
などと、愚痴を聞きつつ・・・。
経験人数を聞くと、「けっこう」という答えが返ってきたので、それ以上は深く突っ込まず。
タクシーは、ザ・ラブホ街に到着しました。
ラブホに、ディープキス、フェラ・・・。初めてずくし!
こちらは童貞なので、人生初のラブホテル。
勝手もわからず、選んでくれた部屋に行くことに。
ラブホのめっちゃ狭いエレベーターの中で、
美沙子さん主導の、舌をねっとり絡ませるディープキス(もちろん初キス)。
部屋に入った途端。
バッグと、コンビニで買った飲み物をテーブルの上に置いて、風呂場へ行ってお湯をためる美沙子さん。
ドギマギしている僕に近づいて、またディープキス。
「はーい、ばんざーい」と、僕の手を広げさせて、服を脱がしていきます。
僕:「あ…自分でやります。汗臭いし・・・。」
美沙子:「そ?遠慮しなくてもいいのにw」
美沙子:「・・・あ、じゃブラ、外してもらおっかなー。分かるかな~外し方、分かるかな~www」
僕:「からかわないで下さいよ。それくらい・・・あれ?これ・・・」
美沙子:「でっきるかな、でっきるかな♪お、取れたーっ!」
「よくできまちたねー、ごほうびー」
と言って、またディープキス。
そんな事されて、生まれて初めて、真っ裸の女性を生で見たら。
(そりゃ、ギンギンになるっちゅうねん。先走り汁も出るっちゅうねん。)
そして、さすがナースさん。
そういう肉体の変化は見逃しません。
美沙子:「わっ♪元気やんかー」
と言って、僕のトランクスを脱がしていきます。
ギンギンに勃起してはいるものの、かなり皮をかぶった
僕の包茎&童貞チンポを見ると・・・。
美沙子:「ん~!大丈夫!剥ける!」と言って、手コキしだします。
僕:「ちょっ、まだ・・・」
美沙子:「うん、チンカスべったりwさすがにこれは・・・舐めれんw」
と言って、お風呂場に行って2人して洗いっこ。
ムスコがキレイになったところで、お風呂場で、人生初のフェラを体験するのです。
「グッチュグチュ・・・ングッ、ベッロベロ~」といった、もの凄い濃厚フェラに「ギブアップ」する間もなく、美沙子さんの口内に射精。
すぐ出してしまったことに謝ると、口を拭いつつ、美沙子さんは
「一回目は、早めにヌいとった方がええんやって♪」
とほほ笑んだのでした。
「あ~かわいい・・・」と思ったのですが。
ここで(ん、一回目は?)と気づけないところが、童貞なんですよね。
パイズリは上手い人にされるとめちゃめちゃ気持ちいい!
初フェラで大量発射した僕の体を拭いて、ベッドに連れていく美沙子さん。
美沙子:「はい、仰向けに寝転んで♪」
と言うと、僕の上に乗っかって、乳首やら首筋やらわきの下を舐め回していきます。
僕がたまらず「あっ、うん・・・」という声を出すと、
美沙子:「やーっ、女の子みたいな声出たー♪」
僕:「すみません・・・」
美沙子:「ええねん、もっとあんっ、あんっ言わせたる♪」
舌だけじゃなくて、指で乳首をつまんで、脚を僕の太ももに絡めてといった感じに責めてきます。
喘ぎまくりの僕の反応を愉しむと、Eカップの巨乳を指さして。
美沙子:「な。これ、どうしたい?」
僕:「触りたい・・・です」
美沙子:「ふーん、触るだけでええの?」
僕:「・・・舐めたいです」
美沙子:「あとは?」
僕:「揉みたいです」
美沙子:「OK~。素直でよろしい」
美沙子さんは、おっぱいの触り方、揉み方、舐め方を教えてくれました。
すると、さっきフェラであんなに出したのに、僕のチンポはまたビンビンになってました。
それを見た、美沙子さん。
美沙子:「挟んだげよっか♪」
僕:「・・・挟む??」
あの、AVでよく見るやつ!
Eカップのおっぱいで、僕のチンポを挟んで、唾をべーって垂らして、パイズリしてくれました。めちゃめちゃ気持ちいいです!
よく「パイズリは視覚効果が大きくて、実際にやられるとそんなに気持ちよくない」的な話を聞きます。
ですが、それは本当にうまいパイズリをする人に出会ったことはないのでは?なんて思うのです。
即イキしそうになった僕の反応を、おっぱいで感じ取った美沙子さん。
美沙子:「さすがに、もう一回出したら、復活するのに時間かかるよね、入れよっか♪」
と言いつつ、胸元に挟んでいたチンポを抜くと、コンドームを巧みに装着させていきます。
何でしょう、この手際の良さ!
正常位で手ほどきを受けつつ、大量にゴム中出しで童貞卒業!
僕のチンポもビンビンでしたが、いれる前に見た美沙子さんのアソコもヌレヌレでした。
初めて見る、女性器に見とれていると。
美沙子:「ガン見しすぎwww。入れて♪」
僕:「・・・はい」
美沙子:「でっきるかな♪でっきるかな♪」
僕:「だから、からかわないで下さいよ・・・」
美沙子:「あ・・・、あんっ・・・」
正常位で挿入。
すぐに、AVで見たように腰を振ろうとすると・・・。
美沙子:「だめ、最初は、なじむまで待つのっ!」
僕:「はい」
美沙子:「ゆっくりでいいから、突いて・・・」
僕:「はい・・・こうですか?」(ぱこぱこぱこ・・・)
美沙子:「あっ、うんっ。はぁ、ん・・・きもちいい・・・」
僕:「僕も気持ちいいです」
美沙子:「だんだん早くしていいよ・・・、でも、すぐイカんといてね」
僕:「はい・・・」(ばこばこばこばこ・・・)
まるでソフトボール経験者のお母さんから、バットの振り方を教えてもらっている子供の様に、腰の振り方を手ほどきされた僕。
確かに、フェラで一回抜かれておいたのがよかったのでしょう。
でなければ瞬殺だったかと思います。
それでも、さすがに初体験。
そんなに長い時間は僕が持たず、正常位から体位を変えることもなく、
僕:「あっ、ごめんなさい・・・イキます・・・!」
美沙子:「ゴムしてるから、抜かなくていい・・・あっあ~ん・・・あっあんうあっ~」
という具合に、大量にゴム中出し。
さっき、お風呂で出したのとほぼ同じ量でした。
美沙子:「童貞卒業おめでとー♪気持ちよかった?」
僕:「はい・・・。めちゃくちゃ・・・。」
と、僕の筆おろし体験は終わったのでした。
休憩から宿泊にチェンジし、延長戦へ。仮眠を挟みつつ、合計3回のセックス。
売り子のバイトを終えて甲子園を出たのが18時前。そこから居酒屋で飲んで、ホテルに入ったのが21時頃。
初体験を終えた時点で、23時になってました。
美沙子さんが聞いてきました。
美沙子:「家どこやったっけ?」
僕:「〇〇です」
美沙子:「ふーん、今からやったら終電ギリ間に合うんと違う?どうする?」
僕:「・・・どうするとは?」
美沙子:「まだヤリたい?」
僕:「やりたい・・・です」
美沙子:「そっか、ウチもやりたい♪」
というわけで延長戦。休憩→ご宿泊にラブホのプランをチェンジ。
僕は若いとはいえ、2回射精してから復活するまでの間、時間がかかりそうです。
すると美沙子さん、アソコを「くぱぁ」して
美沙子:「女の子にフェラさせたんやから、男もクンニせんと、あかんねんで!」
と言って、僕がまた勃起するまで美沙子さんのアソコを舐めさせられ。
元気になったら、またセックス。
騎乗位での美沙子さんの腰振りがヤバすぎて、また瞬殺。(ゴム中出し)
シャワーで洗って、二人して仮眠。
僕の体を舐め回す美沙子さんに起こされて、正常位でセックス(さすがに量はあまり出ず)
再び仮眠。
朝イチで、もう一回セックス。
美沙子さんがアソコを「くぱぁ」して、僕がクンニして・・・。
と言うわけで、結局3回もセックスしました。フェラでの暴発もあるので、射精は4回。
(いったい、何回シャワー入ったっけ??)
という感じで朝になりました。
ナースがエロい理由。
美沙子さんいわく、「ナースはエロいコが多いのは当たり前」なんだそう。
そもそも、人体に興味がないと、この仕事はしてない。
で、職場での会話がそもそも人体に関する事ばかり。
で、基本的にストレスが溜まっている。
で、基本的に体力がある。
で、AV女優さんらみたいにうちら発散できないやん♪
との事。
美沙子さんが言うと、めちゃくちゃ説得力がありましたw
ちなみに後から先輩に聞くと、居酒屋で別れたゆみさんも、ドスケベらしく・・・。
先輩いわく「お前、筆おろしがアレだったら、トラウマになる」というくらい、激しいセックスだったとか。
片道4時間かけてセックスしに行く
そんな初体験を終えて、朝。
コンビニで替えのパンツとTシャツを買って、僕はまた甲子園へバイトに。
美沙子さんは「夜勤まで寝る」と言って家に帰って行きました。
一応連絡先の交換はしたものの、美沙子さんは仕事が忙しいナースさん。
そもそも僕は普段、四国の大学に通っています。
この夏が終わったら、会う事もないんだろうなと思っていました。
実際、その夏はもう会う事もなく。
売り子のバイトを終えて、大学に戻って、学生生活を送っていました。
とある10月の金曜日、美沙子さんから電話がかかってきました。
美沙子:「おにーさーん、げんきー?何してんのー、今どこー?」
僕:「あ、美沙子さん、元気です。どこって・・・四国ですよw」
美沙子:「あ、そっかそっか。そっちに戻ってるんやったね」
僕:「そうなんですよー、あー、でも連絡くれて嬉しいです」
美沙子:「またまた~、そんなこと言って~。彼女できた?」
僕:「いや、そんなのできないですよ。学校とバイトの毎日です。今レポートを書いてて」
美沙子:「ふーん、そっか。ウチもまだ彼氏できひんねん。つかさ、あの日以来、ヤッてへんねん。最長記録やわ~、ウチがこんなにヤってないの」
僕:「あ、そうなんですか?でも美沙子さんなら、言い寄ってくる男性なんていっぱい・・・」
美沙子:「いや、そうやねんけどな、そりゃ患者さんからナンパされんで。でも、それはさすがにまずいねん。AVちゃうんやしw」
僕:「そうなんですね、僕とは違う次元の悩みなんですね」
美沙子:「いや、一緒やって。ヤりたいのに、ヤる相手がおらんっていうのはw」
僕:「確かにw」
美沙子:「笑うなwやっぱ違うわ。ウチはモテるw」
美沙子:「で、ウチとヤりたい?」
僕:「いや、そりゃ・・・。でも、今、僕四国なんで・・・」
美沙子:「明日大学休みやろ?ウチも久々に休みやねん。」
僕:「明日夜からバイトが入ってて・・・」
美沙子:「ふーん。でも、今から特急乗ったら今日中に大阪着くよ」
僕:「・・・行きます!」
と、いう感じで片道4時間かけて会いに行って、会ってすぐセックス(×3回)しました。
「遠距離セフレ」の関係に。しばらくして、唐突の別れ
それからはこのように、特急に乗って会いに行って、帰って、それからバイトに行って・・・という「遠距離セフレ」の関係に。
「ヤリたい」という連絡をしていいのは、美沙子さんから。
というルールが暗黙のうちに生まれました。
彼女の方は適当に彼氏が出来ては別れを繰り返していたのでしょう。
僕は特に「彼女作っちゃダメ」とも言われていなかったのですが、彼女もできず、ただ、美沙子さんからの連絡を待っている感じでした。
3か月くらい連絡がこないなーと思ったら、3か月くらい続けて連絡が来たり。
また夏が来て、沢山会える(ヤれる)と思ったら。
その年は美沙子さんが夏休みをとれず、僕が大学に戻ってから連絡が来たりと。
そんな「遠距離セフレ」の関係がしばらく続き、半年くらい連絡がこない期間が続いたので、初めてこっちから電話してみたら・・・。
美沙子さんの電話番号は変わってました。
そんな、僕の初体験でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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