こんにちは、ミツイと申します。
・22歳
・東京の中堅私大に通う大学生
・イケメンと言われるほう
・特定の人としか話せないコミュ障?
僕はこんなやつです。
今回はイケメンでそこそこ出会いがあるにも関わらず、コミュ症&理想が高いばかりに22歳まで童貞だった僕の体験談です。
奥手なイケメン童貞のみなさんには非常に参考になる体験談だと思います。
まぁでも、ぶっちゃけあの初体験のような興奮はもう味わえないと思いますね...
そのくらい衝撃の童貞卒業エピソードです。
それではご覧ください。
目次
21歳、残念イケメンの僕が童貞だった理由
世間の童貞卒業平均年齢を知っていますか?
20.6歳だそうです。
21歳になってからというもの、周囲の男友だちが週末彼女とヤッたという話し、友人の女とヤッチャッたという話し等を聞いていると、自分が惨めにすら思えてきました。
徹底的に一目惚れにこだわってました
僕は恋愛は徹底的に一目惚れにこだわってました。
一目惚れこそ恋愛だし、一目惚れの相手とヤリたいと思っていました。
だけど、部活やクラス等周囲には、一目惚れするような人がいませんし、普通は一目惚れでなくても、話しをしたりする内に恋愛感情を抱いたりヤリたいと思うようになるのでしょうけど、僕にはそれがなかったんです。
変わってますよね、変わってるからこの年まで童貞だったんですよ(笑)
ヤリたいと思える女性が周りにいない
上にも記しましたが、僕は女性から告白されたこともありますし、出会いにも困ってはいませんでした。
ですが、周囲の女性の中に、ヤリたいと思える女性がいないんです。美人だなと思う女子はいますけど、ヤリたいということとは関係ないですよね。
もちろん、女性に興味がないわけではありません。いやいや、めちゃくちゃ興味ありますよ。エロDVDはたくさん持ってますし、街ですれ違う女性に『あの女とヤリてえ』と思うこともたくさんあります。
ただ、ヤリたいと思える女性が、たまたま周辺にいないだけなんです。
イケメンだけど、彼女がいないって人は、少なからずこういうところがあるんでしょうね。
理想ばかりが高いっていう...
こうやって女性や恋愛に色々、条件を付けたりと、まぁ今から思えば童貞をこじらせているメンドクサイやつでした。
風俗もダメ…
童貞卒業を焦るあまり、風俗ももちろん考え、色々な店のネットサイトを開きまくりました。
セックスできる風俗、射精だけの風俗、熟女系やJKもの、マッサージ等色々な風俗があることを知りました。
この時、僕にはバイト金6万円がありました。
ネット画面を見ながら、いつでもヤレるんだと気が付き、興奮してしまいました。
変態ですよね(笑)そうです変態なんです。
ところが、何百枚という在籍女性写真を見ても、ヤリたいと思える女性はいませんでした。
ここがまた一風変わった変態です(笑)
つまり、ヤレルことに興奮しつつ、ヤリたいと思える女性は見つからなかったのです。
なんだかよくわからないと思いますが、こういう複雑でメンドクサイやつだったんですよ。
街を歩く女性には一目ぼれする女性がいた!
一方で、全く話したことない違うクラスの人や街を歩く女性に一目惚れすることは多々ありました。
ならば、その人たちに声をかけようと思うようになったのが21歳くらいでした。
そもそも、クラスやサークルって同年代限定の、多くて数十人の世界です。
風俗は、大半は『セックスのプロ』って女性ですよね。
つまり、限られた女性ばかりなんです。
コミュ力のある男って、そういう限られた女性にうまく合わして付き合えるし、また、話す内にお互いに気持ちも高まっていき、性欲等も抱くようになるんですよね。
コミュ障って、『特定の人とでないと盛り上がれない』『この女性とじゃなきゃヤリたくない』ってこと、多いと思うんですよ。
そうなると、限られた世界に囚われないで、広く色々な人と出会いがある場じゃないと、『話せる相手』『ヤリたい』と思える相手とは出会えないですよ。
ナンパへGO
周囲にも風俗にもヤリたいと思える女性はいない、だが、童貞卒業への焦りもある。
それならもう、ヤリたいと思える女性とふと街等で出会った時に、声を掛けよう。
これが僕のナンパへ向かわせた理由です!
意外と簡単だった初ナンパ
人生初のナンパはドキドキしましたよ。
大学に行く前、新大久保駅で少し年上の長身ミニスカ女性を見かけたんです。
僕はすぐにヤリたいと思い、彼女に近づきました。
声を掛けようとするのですが、やはり恥ずかしい。それに、周囲には人がたくさんいます。『こいつナンパしてるよ、失敗してるよ、ダセぇ』なんて思われるのも嫌ですからね。
ところが、チャンスが訪れました。
彼女は、最後方車両に乗るつもりらしく、どんどんと駅ホームの端を目指して歩いていきます。そこは、人も疎らでした。
本当に恥ずかしかったが、『声をかけないと後で後悔する』という気持ちだけで、声をかけました。
僕「すいません(周囲に聞こえないように、若干小さい声)」
彼女「(イヤホンを外して)はい?(返事をしたのか声が小さいから聞き返したのか解らない)」
僕「昼ご飯でも食べに行きませんか?」
彼女「(ふっと笑って)ごめんね、これから友だちと約束があるから」
僕「ありがとうございました(立ち去る)」
その時は成功しなかったが、声を掛けたことは僕の中で自信になりました。
童貞卒業のナンパは7歳上のエロイ女
ある金曜日の学校帰りの夕方、駅から出てきた女性に目が留まりました。
10歳くらい年上で、長身で迫るようなロン毛が特徴的な黒木メイサ似の女性でした。
(以後、メイサさんとしておきます)
僕は、人が疎らなところを通る彼女に近づきました。声をかける前に彼女と目が合い、声をかけるのを躊躇ってしまいました。
すると、彼女はニッと笑ってくれました。
それを見て少し自信を持ち、「すいません、よければ夕食に行きませんか?」と声をかけました。
メイサ「え?どこに?」
僕「おいしそうなお好み焼き屋の店があるんですけど、一人じゃ入れないんで」
メイサ「学生?」
僕「はい、歴史を研究しています、就職には関係なさそうですけど」
メイサ「へえ、私は新選組好き、ドラマで見てから」
僕「そうなんですね、じゃあお好み焼きを食べながら、お話ししますよ」
メイサ「え??いーよ♪じゃあ、行ってみる?」
それから、そのお好み焼きの店があるデパートに、好きなお好み焼きやアルコールの話しで盛り上がりながら歩いていきました。
ヤリたい相手とは話しは自然と盛り上がる
上にも書きましたが、ヤリたいと思える女性が相手だと、相手をもっと見たい知りたい、また、自分を知って欲しい等、次々話しが浮かぶものです。
それを、特にヤリたいわけでない相手だと、相手に興味はなく、話すことと言えば自分のことばかりになるものです。
僕が思うに、コミュ力がある男は、そういう相手でも話せるし、話す内に相手の女性に性欲もある程度抱けるようになるだけなんだと思います。
それで、メイサとは初対面ながら、話は盛り上がり、いつの間にか23時になっていました。
窓から見える景色は、店に入った時の夕焼けの景色から、ネオンの輝く街になっていました。
もうお好み焼きは腹に入らないが、この楽しい流れを続けたく、僕は話し続けました。
メイサが歩いて行ったのはラブホ街だった
僕はこのまま盛り上がるつもりだったが、炭水化物はもう入らないから軽く海鮮居酒屋にでも行こうかと、メイサの方から提案がありました。
それで、適当に海鮮居酒屋を探しながら歩いていました。
僕は本当に海鮮居酒屋を探していたが、メイサは街外れの方に歩いていました。
こっちにもあるのかなと思いながら、メイサに合わせて歩いていると正面に海鮮居酒屋の看板が見えました。
だが、一方で、手前の細い路地を曲がったところにラブホもありました。
それに気が付いた僕がメイサの方を見ると、
「(ラブホ入っても)いいよ」
と言って来ました。
今日は楽しく盛り上がって帰るつもりだった僕に、いきなりヤレるという選択肢ができ、その瞬間から、心臓がバクバクしてきました。
僕は「じゃあ行きますか」と、平静を装いラブホの入口に入りました(笑)
薄暗く狭いフロントで、どう金を払うのかも解らなかったが、時間を言って金を払えばいいのだろうともたもたしながら金を払いました。
エレベーターで、二人っきりになると、僕はメイサの方をチラ見しました。
日常生活では、ポロシャツを浮かせるこのおっぱいを触ったら犯罪、このヒップライに僕のアソコを押し付けたら犯罪、だが、これからそれをしてもいいと考えると、抑えられない興奮が湧いてきました。
童貞であることを言うと楽になった
僕は、部屋の使い方も解らず立ち尽くしていると、メイサは鞄置いたらとか座ったら(ベッドに)とか言ってくれました。
僕は、どのタイミングでシャワーを浴びるとか言えばいいかな等ごちゃごちゃ考えていまいました。でも、もう何も解らないので気取るのが面倒で、童貞であることをメイサに言いました。
すると、メイサは「へえ、そうなんだ」と適当に聞き流し、僕の隣に座ってきました。
じっと見つめてきたメイサにどういうことをして欲しい?と言われ、「おっぱい触ってもいいですか?」と聞きました。
メイサは吹きだして、「いいよ」と言ってバストをこっちに向けてきました。
「固いですね」というと、メイサは笑いながら「ブラでしょw」といいました。
初フェラ
それから、メイサは僕のアソコを触り、「固くなってる」なんて笑います。さらに、ズボンを脱がしトランクスを脱がてきて、立っているアソコを口に入れました。
ザラっとする舌等が絡みつくようで、くすぐったいようなだけど自分の身体の一部のような、妙な感覚でした。
僕は、メイサに許可もなく触っていいものかと思いながら、思い切ってメイサのポロシャツの首の部分から手を突っ込み、ブラの隙間から生おっぱいを触りました。
乳首なのだろう柔らかい肉の塊の中に手の平をくすぐる突起を見つけ、それを指でつまんだら、「んん」とメイサは声を出し、なおもおれのアソコを口にくわえていました。
よく、メイサにくわえられた瞬間に射精したという話は聞くが、僕は特に射精したくはならず、勃起したアソコをメイサに向けている快感がありました。
それから、メイサは僕の一旦アソコから口を離し、ポロシャツを脱ぎ、ブラを外し、七分丈のパンツを脱ぎ、下着を脱ぎました。
ついに挿入
僕は、じっとメイサのアソコを見ました。しっかり毛が生えており、興奮した。AVと違ってモザイクがないそれは、男と同じ剛毛の世界であり少し衝撃的だったが、男と同じ性欲を秘めているようにも捉えられて興奮しました。
しばらくして、メイサは「いいよ、入れて」と言って、あおむけになりM字に開脚します。
僕のアソコは立ちすぎて、反り返っていました。そのせいで、メイサのアソコに先を持っていくことができませんでした。
目を瞑ってあおむけになっているメイサにそれを伝えると、首だけ起き上がり笑いながら、
「すごく勃起してるじゃん」
と言います。
取りあえず、僕はメイサのアソコに触ってみました。体温程の熱と柔らかさと湿度を感じました。さらに、アソコの穴の方に触れると、生ぬるくぬるぬるしていました。
これが精液かと思いながら、適度に収まった僕のアソコを当て、入れてみました。
意外と狭くて入らなかったが、「そのまま入れて」というメイサのことばに、いいのかなと思いつつ強引に押し込んでみました。
その瞬間、「はぁ!!」とメイサが叫びました。
「すいません痛かったですか?」と僕は慌てて聞くと、「大丈夫、続けて」とメイサは目を瞑ったまま言うので、AVの真似をするように腰を前後に動かしてみました。
その度にメイサの身体は上下して、時々「はあ」と言っていました。
さらに、少し強く奥まで入れてみると、びっくりとしたように「はあ!」と叫びました。
生暖かく、また僕のアソコに隙間なく密着する柔らかい感触に、気持ちよさを感じていました。
何かメイサを支配しているような気になり、強くドンと入れることを何度かしてみました。その度に、メイサは声を上げました。
女に向かって射精する経験
「バックもいいですか?」と尋ねると、メイサは、AVのバックの体勢になりました。
それから、奥の方に入れたり小刻みに動かしたり激しく動かしたり、何かメイサをオナニーの道具のように扱っているようで興奮してきました。
それを繰り返していると、「早く出して」とメイサが疲れたような口調で言って来ました。僕としてはまだ、射精するような気分ではありませんでした。
それで、射精するために激しく腰を動かした。
だけど、コンドームの感触が慣れず、なかなか射精できないでいました。
メイサは、「ちょっと休憩」なんて言い、僕のアソコを抜こうと腰を捻ってきました。
僕は、ちょっとイタズラのつもりで強引に持ち直してしつこく入れ続けました。
「ちょっと休憩」「ダメって言っているでしょ」等言うメイサに興奮を覚え始め、さらにしつこく入れつづけ、挙句ついに射精しました。
僕が抜くと、メイサは「ダメって言っているでしょ、疲れたぁ」と言いながらベッドに横たわりました。
僕は、女性のアソコで射精したことに何か大人の男になった気になりました。
童貞卒業してから恐れは飛んだ
その女性とは、年齢差もあることから(メイサは僕より7歳年上)その日限りの関係にすることで互いに納得して別れました。
僕は、童貞を卒業してからは、コミュ障なんだということを受け入れられた気がします。
それまでは、どんな女性でも話せて笑わせられないと恋愛できないんだと思っていたが、童貞を卒業してから、僕には僕なりの女性の見つけ方があると言い切れるようになりました。
その基本は、やはりヤリたいと本気で思える女性に積極的に近づくことです。上でも書きましたが、本気でやりたいとは何度もオナニーできるような相手です。メイサとセックスして何年も経つ今でも、メイサは僕のオナニーレギュラーです。
もちろん、自分がヤリたいと思っていても相手の女性から嫌がられることもあります。
その時は、さっさと手を引きましょう。なぜなら、ヤリたいと思える女性はたくさんいるからです。
恋愛の理想とか、コミュ力があるやつだけが女性を手に入れられるとか、そういう思い込みは捨てて、とにかくヤリたいと思える女性に一人でも多くアプローチをしてみてはどうでしょう?
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