初めまして、「ソウタ」と申します。
高校時代に中学の同級生と再会し、甘酸っぱくてほろ苦い初体験をした話を書いていきたいと思います。
僕はデカチンで遅漏です(笑)当時はそれほど自覚していなかったのですが...
それにゆえにフェラは痛いわ、初めてのセックスは射精できず、すごく大変で、むなしい気分になりました。僕だけでなく彼女にも悪いことしたなと思います。
『巨根&遅漏ゆえの悩み』が、みなさまの参考に少しでもなればと思います!
↓初体験時のスペック
・ソウタ
・年齢…17歳
・体型…細長い
・似ている芸能人…売れる前の福士蒼汰
自分で言うのもなんですが、高校時代はそこそこ見た目は良かったと思います。
しかし、小・中学生時代の僕は残念な学校生活を送っていました。
目次
モテなかった小・中学生時代…
小・中学生時代の自分は、アニメオタク・チビ・ガリの三拍子そろった、いわゆるモテない男子でした。
そんなモテない男子女子と話す機会はほとんどなく、今思うとモテないのは当然だったなと思います。
やっぱりモテるのはいつの時代も活発で運動が出来るノリのいい男子です。
そんなモテる男子とは正反対の学校生活を送っていたソウタはある決心をします。それは「高校に入ったら絶対にモテる男になる!!」ということです。
まず、イメチェンをしようと散髪する店をおっちゃん御用達の床屋からおしゃれ美容院に変えました。
初めて入る美容院はものすごく緊張しました…。
緊張のあまり、店の入り口の前でウロウロしていました。
なんせ、あまり話したことが無い女性がべたべた僕に触ってくるって考えたら、童貞アニメオタクにはハードルが高すぎます。(散髪するんだから当たり前なんですが)。
しかし、美容院は女性との距離感が近い空間、女性慣れするにはもってこいの場所でした。
そして私服もヨレヨレジャージばかりだったのを、雑誌を見てきちんとした服装に変えました。幸い、中学3年の時に身長が急激に伸び、見た目はだいぶましになり、自信が付きました。
高校に入学、何度か付き合えたがセックス出来ず
イメチェンの甲斐があり、高校に入学して、何度か女の子と付き合うことは出来ました。しかし、胸を揉んだり、キスをしたりはありましたが、セックスするまでに至らず。
この時期はほんとに辛かったです。なんせ目の前にオカズがあるのにお預けを食らっているんですから。そして高校3年の夏、運命の出会いを果たします。
夏祭りで中学の同級生「アヤ」と再会し仲良くなる
高校3年の夏、僕は幼稚園からの幼馴染の「ひろし」と地元の夏祭りに遊びに行きました。
そこで僕は中学時代の同級生、「アヤ」と出会います。アヤはスレンダーな体型で、『大政絢』似の長い綺麗な黒髪が特徴です。性格はとても活発で男子とも女子とも仲が良く中学時代はとてもモテていました。中学を卒業する時、1ヶ月で合計7人から告白されるという逸話を持っている程です。
「久しぶりー!、元気にしてた?」
と中学時代、目立たなかった僕にも明るく話しかけてくれる彼女、一瞬で好きなりました。(我ながら単純ですね。)
夏祭りがきっかけで連絡を取り合うようになった僕たちは幼馴染のひろしも含め3人で彼女の家で遊んだり、映画を観に行ったり、買い物に行ったりして距離を縮めて行きました。
驚きの逆告白!!
ですが、勇気が出ず、告白がなかなかできませんでした。
ひろしも「お前ならいける。自信を持て!」と僕を応援してくれてました。
そんな日々を送っていたある日、アヤとメールのやりとりをしていると突然、
「ねえねえ、私、ソウタのこと好きなんだけど。付き合って欲しいです。」
という衝撃のメールが来ます。
「はぁぁぁ!?、喜んでぇぇぇぇぇぇ!!」
メールを見た僕は気づいたら家の中で叫んでました。「うるさい!」とオカンに怒られました。
晴れて付き合うことが出来た僕とアヤ。
しかし、この恋はひろしという暗躍者がいたから成就したのです。
ひろしは僕とアヤが両想いだったというのを気づいており、恋のキューピットをしてくれていたのです。
しかし、ひろしはなんと、アヤのことが中学時代の頃からずっと好きだったのです。(アヤに告白した7人の内の一人です。)
その気持ちがありながら、二人が両想いならと自分の気持ちを押し殺して恋のキューピットをしてくれていたのです。
ひろし、あんたは神様だよ。
僕のチンチンはどうやらデカいらしい
付き合い始めた僕たちは、楽しい日々を送っていました。
週に1度、彼女の家に遊びに行っていた僕。
付き合って1ヵ月程経った頃、それまではハグをしたり、キスをしたりの控えめなスキンシップだったのですが、僕はムスコが爆発するくらいムラムラしてました。
いつものように彼女の家でイチャイチャしていた僕は、ついに我慢できなくなり、おもむろに元気になったムスコを取り出し、
「なあなあ、口でシテ欲しいな。」
あまりの性欲に、気づいたらおもむろにムスコを取り出し、そう言っていました。
今でもこの時のことを思うと若干恥ずかしくなります。
「デカッ!!!!」
アヤは僕のムスコを見て思わず言いました。因みにアヤはモテるとこともあってセックスは経験済です。
僕はその時、自分が初めてデカチンだったということがわかりました。
こうしてデカチンの初エッチが始まります。
最初は優しくムスコをしごいてくれるアヤ。
女の子にムスコを触られるのが初めてだった僕は感動に浸っていました。
そして、口で咥えようと僕のムスコに顔を近づける。
緊張の瞬間。
念願の初めてのフェラが、痛かった!
あれ、なんか痛い…。
僕のムスコがデカすぎて口に入りきらず、どうやってもアヤの歯がムスコに当たって痛いのです。
念願初めてのフェラは痛かったです。一生懸命、フェラをしてくれるアヤでしたが、僕は痛くて気持ちいいどころではありませんでした。
試行錯誤して、色々な方法や角度を試してみますがどうやっても痛く、フェラで抜くのは断念しました。
それでも射精欲が我慢できない僕は、彼女の前でオナニーしていました。
「あ、イキそう!咥えて!」
射精の時だけ咥えてもらって、気持ちだけフェラでイった気分だけを味わいました。
今思うと、くそ自己中セックスだったなと反省しています。
クリスマス、ついに筆おろしのチャンス!
初めてのフェラから1ヵ月、僕たちの少しずつスキンシップが過激になっていき、胸をもんだり舐めたり、手マンしたり、69をしたり。
だが、僕のムスコは昇天せず、毎回しごいてもらう → オナニーするという流れが続いてました。
僕たちは何気なしに「イカないねー」などと話をしていましたが、すでに"あの"兆候は出ていました。
予測出来たと思いますが、僕は"遅漏"でもあったのです。
そんなこともつゆ知らず、彼女と電話していた僕。
この時、付き合ってから3ヵ月程経過し、次の週末がクリスマス。
「来週のクリスマスはうちに来るのー?」
「行くよ!」
「わかった。因みに来週末はお父さんとお母さん、旅行で居ないから。」
なんですと!?これはチャンス到来!?
と期待と股間を膨らませる僕。クリスマスが楽しみで楽しみでしょうがなかったです。
セックスのエチケット、コンドーム購入へ
電話で会話をした次の日、冬休みに入っていた僕はドラッグストアへコンドーム調達へ向かいました。
自分がデカチンと分かった僕は当然Lサイズのコンドームを買い、週末に挑みます。
そして運命のクリスマス。
クリスマスプレゼントとコンドームをカバンに入れ、戦場(彼女の家)に足を運ぶ僕。体が武者震いで震えていました。(寒いだけ)
彼女の家に到着し、本番開始
ついに彼女の家に到着し、インターホンを押す。
「いらっしゃーい!部屋に上がってて!」
と明るく出迎えてくれるアヤ。僕の股間はすでに膨らんでいました。彼女の部屋で待つ僕は、とてもそわそわしていました。そして入ってくる彼女。
ソファで隣に座り、我慢できなかった僕はさっそくイチャイチャし始めます。まずは軽いキスから始め、そして徐々に徐々に舌を絡ませ、最初は耳を愛撫しました。
アヤは耳を舐められるのが好きだったので、優しく耳を舐めたりすると、
「あん…、耳がとれちゃいそう…」
こんなこと言われるとたまりません。
アヤは地声が低かったのですが、喘ぐ時はちょっと高く可愛らしい声になります。
そして次は胸に手を伸ばしました。
最初は服の上からさするように触り、服の中に手を入れ、揉んだりこねたり。
服をまくり上げ、プラのホックを外し、乳首を愛撫すると身体をピクッとさせるアヤ。
アヤの胸は何度も触ったことはありますが、その日は一段と興奮していたのですごくエロく見えました。
「ん…」と控えめな喘ぎ声を出すアヤ。僕の興奮度はうなぎのぼりです。
そして挿入へ、イケなかった...
パンツの中に手を入れ、アソコの愛撫を始めると
「あっ…気持ちいい」
アヤも興奮してきたようで、吐息が徐々に荒くなり、僕のムスコも興奮が最高潮に。
パンツを脱がし、指で愛撫をしていると
「…舐めて欲しい」
と言われ、クンニをするとアヤはビクッビクッと身体を震わせ、激しく喘ぐ。
もう我慢の限界でした。
「もう入れたいな。」
「うん、いいよ。」
出撃許可が出たところでアヤが僕の上にまたがり、僕のムスコを彼女のアソコに入れてくれました。
騎乗位で優しく筆おろししてくれました。しかし…
「…痛っ」
「ちょ、イ、痛いかも...」
アヤは中に入れた瞬間、とても痛がりました。
アヤは処女ではなかったのですが、動くたびに「痛い」と言い、僕はなんだか申し訳ない気持ちになりました。
少し慣れてきて痛みは和らいだそうで、本番開始。
本当は初めてのセックスに感動に浸りたかったのですが、あまりそれどころではありませんでした。
騎乗位から正常位に体位を変え、腰を振るが何か異変に気付く。
なかなかムスコがイってくれない…。
そう、僕が遅漏だからです。
結局、一時間ほど腰を振ったがムスコは昇天してくれず、何か気まずい雰囲気になってしまい、人生初めてのセックスは射精なし。
ほろ苦い結果となりました。
卒業を果たすも、気まずくなり別れてしまった...
晴れて童貞を卒業できた僕でしたが、残念ながら射精無しという結果に終わり、納得はいきませんでした。次こそは頑張ろうと決心したのですが、アヤとはその後、気まずくなり、別れてしまいました。
僕の願望は宙ぶらりんになり、童貞とも言えず、経験者とも言えないなんとも奇妙な人種になってしまいました。
僕は勝手に半分童貞、略して"半貞(はんてい)"と名付けました。
因みにこの半貞の状態が2年程続き、すごくモヤモヤした気持ちが続きました。初イキの話はまた後日談で書きます。
反省点
自分的に反省点は、童貞を捨てたい願望が強すぎて前戯もそこそこに挿入を行ってしまったことかなと思います。
特にチンコが大きい人は特に入念な前戯をした後、優しくゆっくり挿入してあげることが女の子のためだと思っています。
女の子のアソコはデリケートなのでAVのように激しいセックスは最初は遠慮しときましょう。
後日談。名器を持った女の子との出会い3分でイク
初体験の話ではないのですが、後日談として半貞卒業までの道のりを書きたいと思います。
志半ばでアヤと別れて、高校を卒業し、社会人となった僕は無念を晴らすため恋人探しに明け暮れてました。何度か彼女はできたのですが、セックスまで至らず。
結局、半貞の卒業まで2年もかかりました。20歳の時に付き合った女の子。この子が僕の半貞を卒業させてくれました。
遅漏がコンプレックスとなった僕はその女の子とのセックスをする時に2年前と同じく、またムスコはイってくれないのかなー。と思っていましたが、
この女の子、名器だったのです。
入れた瞬間、異変に気付く僕。
あれ、もうイキそう…?
遅漏の僕がそんな早くイクわけない。と思ってピストン運動をする僕。
なんだこれ!めちゃくちゃ気持ちいい!
ピストン運動を続けていた僕は、ものの3分程でイってしまいました。
アヤとのセックスが原因で遅漏がコンプレックスとなっていた僕は、前回のセックスで1時間かけてもイカなかった僕のムスコを3分でイかしてくれた名器を持っていた女の子に今でも感謝しています。
2年越し、念願の初めての膣内射精は感動しました。感動のあまり、電話で友達に報告しまくりました。
その時は噂程度にしか知らなかったのですが、男女のセックスの相性というのはやはりあるようです。世の遅漏で悩んでいる方、もしかしたら名器に出会えたら、コンプレックスが解消されるかもしれません。
最後まで読んで頂き、ありがとうござました。
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