はじめまして、ユウヘイと申します。
まずは、僕の特徴を簡単に説明します。
・名前:ユウヘイ
・年齢:当時23歳
・星座と血液型:水瓶座のA型
・体型:低身長で中肉中背
・似ている芸能人:高橋優
現在25歳の僕は、2年前の23歳の時に現在も付き合っている彼女と初めてセックスをしました。
実は彼女もまた、初体験で処女でした。
僕らが付き合ってからセックスするまでの期間はなんと2年!!
おそすぎ...!
それは僕がヘタレだからです!
だてに23年も童貞だったわけでありません(笑)
「彼女とキスできない」「セックスする勇気が出ない」そんな童貞諸君!安心してください!
上には僕がいます(笑)
性への知識がない童貞×処女の体験談をどうぞ聞いてくださいな。
目次
ヘタレ過ぎる童貞の過去
僕は中学・高校という思春期の時期に好きな女の子はそれぞれいました。
しかし、思いを伝えることもなく、好きな女の子が他の男と付き合うのをしょうがないと諦めてしまっていたので、一度も彼女が出来ることがありませんでした。
自分に自身がなかったんですね。
地元の大学に入学してからも同様で、恋愛や彼女という言葉とは無縁なキャンパスライフを送り続けていました。
大学では文芸サークルに入り、趣味で書き始めた小説を出して楽しんでいました。
正直、「女は別にいいか」なんて思っていたわけです。
そんな僕に、転機は突然やってきます。
ヘタレ①女の子から告白されて初めて付き合う
「ずっと好きでした!付き合ってください!」
なんと、僕は突然女の子に告白されちゃったのです!
相手はサークルの同級生のヒカリ。
彼女を芸能人のタイプでいうと、満島ひかりみたいな感じです。
ショートカットで普段からすっぴん、服装もシャツにジーパンが基本というボーイッシュな女の子です。
ロックや日本史といった共通の趣味があり、彼女とは女友達くらいの感覚で付き合っていました。でも、彼女は僕のことをずっと好きだったらしく、意を決して告白してきたそうです。
女性から告白されてようやく、『彼女いない歴=年齢』からの脱出。
ヘタレの童貞はこうして彼女を作れたのです。
童貞のみんな、積極的な女性と仲良くなるといいですよ!
ヘタレ②キスに半年かかる
大学3年に付き合い始めた僕たちですが、お互い就活や卒論に追われて会う頻度はあまり多い方ではありませんでした。
キスをしようとは思うのですが踏ん切りがつかず、結局キスをしたのが付き合って半年かかってからでした。
場所は地元の駅。帰り際に人に見られないように隠れてしました。
お互いファーストキスだったので、やり方が分からずに歯がめちゃくちゃ当たる!
もっとロマンチックなキスがしたかったです(-_-;)
ヘタレ③初Hまで2年、勇気がなかった
そろそろ初体験についての本題に入っていきますね。実は、僕たちが初体験をしたのは、付き合い始めてから、なんと2年経ってからです。
「え、めちゃめちゃ遅くない?」
おそらく、今これを読んでいる方の大部分はそう思ったのではないでしょうか。
それは僕がヘタレだからです!
付き合ってから2年間。
全く恋人らしいカラダの触れ合いをしていなかった訳ではありません。
いわゆる前戯のようなものをしていました。
キスをし、彼女のおっぱいを触ったり、アソコに指を入れたり。セックス以外はやっていたつもりです。
ただ、僕のムスコを彼女のアソコに挿入する勇気が無かったのです。だって、万が一何かがあったら責任が取れません、と思ってました。
それに、彼女をイカせるだけで満足していましたから、それ以上はまだ良いと自分に言い聞かせていました。
しかし、お互いそろそろしようということですることにしました。
「私も初めてだけど、ユーくんならしても良いよ」
ヒカリもこう言っていましたし、しないとダメだろうと思った訳です。
コンドームってどこで売ってるの?
意を決して彼女とセックスをして童貞を捨てようと意気込んだのですが、ある壁にぶち当たります。
「コンドームって、どこで売ってるの?」
僕は彼女にそう聞きました。
そう。僕は絶望的に性の知識が乏しかったのです。コンドームがどこで売ってるかなんて、僕が観ているAVでは教えてくれませんでした。
「コンドームはドラッグストアでもコンビニでも普通に売ってるよ」
ヒカリはさも当然かのような口調で答えました。彼女の方が詳しかったです(僕が無知過ぎただけ)。
ということで、後日近所のドラッグストアでコンドームを買い、来るべき決戦の日に備えました。
そして、彼女とデートをする日を迎えました。僕はバッグにコンドームを忍ばせ、彼女と会いました。
夕飯を食べたり二人で買い物をしたりして、彼女の住んでいるアパートへと向かいました。いつもヒカリが僕に抱きついたり肩に頭を載せたりしてくるので、それがヤる合図。
家に着いて少し経って彼女が抱きついてきたので、これはやるしかないと思いました。
ベッドに押し倒して、キスをしたりおっぱいを揉んだりして、良い雰囲気になっていきました。
普段は低めの声のヒカリは感じると高く可愛らしい声で喘ぐので、僕も興奮してきました。ムスコも順調に勃ってきました。
「今日はする?」
僕が聞くと、ヒカリは「良いよ。私も初めてだから、優しくしてね」
と答えました。
よし、やるぞ!
そう意気込んで、僕はバッグからコンドームを取り出し、袋を開けます。
しかし、ここで問題が発生しました。
コンドームがムスコに入らない!
何度もコンドームをムスコに付けようとするのですが、一向に入りません。
練習では付けられたのに何故だ!もうすぐ童貞を捨てられるのに!僕は思わず頭を抱えてしまいました。
もしや、付け方が間違っているのか。そう思った僕は、スマホでコンドームの付け方をググりました。
ネットで書かれている通りにやってみるのですが、やはり上手くいきません。
今思えば、緊張と焦りでコンドームが上手く付けられなかったのかもしれません。また、割と巨根だったのでコンドームのサイズも小さくて合っていませんでした。
練習で付けられたのは、おそらくたまたまだったのでしょう。
みなさん、ゴムを付ける練習は何度も実践しましょう!
サイズも重要です!無念の撤退
結局ムスコにコンドームを付けられそうにないので、僕は苦渋の決断をしました。
「今回はやめよう」
「そうだね。また今度にしよう」
僕は泣く泣く今回はやめようと提案し、ヒカリもそれを了承しました。
今度は大きめのコンドームを買おう。そう心に決めて、僕たちは初体験のチャンスから撤退しました。
大きめのコンドームでリベンジ
無念の撤退から数週間後、僕らはまたデートをすることにしました。
今度は大きめのコンドームを買いましたし、家で付ける練習もしてきました。
僕の中では準備万端です。
いつものようにデートを楽しみ、夕飯をレストランで食べた後、ヒカリの住んでいるアパートに向かいました。
お風呂に入り終わり、一息ついた頃にヒカリが抱きついてきました。僕の中では、しようという合図なので、前戯を始めました。
最初はキスで舌を絡ませ、服の上からおっぱいを触り、徐々に服の中に手を入れて直接触りました。
当時Dカップあるヒカリのおっぱいを揉むと、彼女は言葉にならない声で喘ぎました。それを聞いて、僕のムスコもどんどん立ち上がってきました。
おっぱいを一通り触ったら、僕は彼女のアソコをパンティーごしになぞり、その後は指をアソコに入れました。
奥の方まで指を入れると、彼女の喘ぎ声はより高い声になっていきました。
彼女もまた、僕のムスコを手で触っていじっていたので、僕も気持ち良くなっていました。
オマンコは意外に下の方にあるぞ!
一通り前戯を終えて、僕は切り出しました。
「最後までする?」
「うん、良いよ」
ヒカリは既に何度かイっていたみたいで息が荒くなっていましたが、快くOKしてくれました。
僕はバッグからコンドームを取り出し、袋を開けました。今度はしっかりと付けることが出来たので、まずは一安心です。
ヒカリはベッドで足を開き、僕は彼女のアソコに入れようとします。しかし、中々アソコに入りません。穴の上にずっと当たります。
「もう少し下だよ」
「ここ?」
「ううん、まだ下」
こんなやり取りをして、やっと入れることが出来ました。少しずつ入れようとするのですが、中々奥まで入っていきません。
入れて分かるのですが、彼女のアソコの中ではとてもきつく締め付けられて、これが処女の中なのかなと思いました。
奥に入っていく度に、彼女は
「痛い!」
と言っていました。
「大丈夫?」
「大丈夫。初めてだからびっくりしてる」
彼女は大丈夫と言っていますが、痛そうでした。
「動かすよ」
「うん、来て」
僕はこれまでAVで観た映像を思い出して、ゆっくりと体を動かしました。今思えば、初めはかなりゆっくりだったと思います。動かすたびに、ムスコが中で擦れるようで気持ち良くなっていきました。彼女の喘ぎ声は掠れるくらい高くなっていき、手でベッドのシーツをぎゅっと掴んでいました。
「ユーくん、好きぃ……大好き」
彼女は喘ぎながら言いました。
「僕も好きだよ」
僕もそう言ったと思います。動かしている間は無我夢中でした。そして、思っていたよりも早く射精しました。初めて経験する快感に我慢が出来ませんでした。
イったので僕はゆっくりとムスコを外しました。
外してみると、コンドームの中に精液がかなり溜まっていました。
それを見て、これで童貞と処女は捨てたんだなと改めて実感しました。それと同時に、意外とあっけなく終わったなとも思いました。
僕は処女が初めてセックスをすると血が出るという認識でいたのですが、彼女に出血は無かったので、血が出ないことがあるのだと知りました。
後ほど彼女に感想を聞くと、彼女も意外とすぐ終わるんだなと思ったそうです。
童貞を捨てた感想
童貞を捨てるまで、僕は人生に関わる一大事だと思っていたので、とても緊張や不安が強かったです。しかし、いざやってみるとそこまで大げさに考えなくても良かったんだなと思いました。
一線を越えたことで、彼女との仲も一層深まったと思います。
反省としては、自分の性に対する知識がいかに乏しいかを思い知りました。
学校で性教育はあまり扱われることは無く、簡単にセックスをするな程度の知識しか無かったので、自分でセックスについての知識を深めることが大事だと感じました。
初体験と聞くと、色々と重いことを考えがちになると思います。
実際に僕もそうでした。ですが、少し勇気を出して一線を越えることはとても大事だと思います。そうすれば、恋人との生活はより充実したものになるでしょう。
自分も相手も満足する最高のセックスが出来るようにしたいです。
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