ゴローと申します。
簡単な自己紹介を。
・名前:ゴロー
・当時:30歳独身で女性経験なし
・見た目:やせ形で丸刈り。外見はお世辞にも良いとは言えないブサメンです。
今は36歳ですので、初体験をしたのは今から、6年前くらいですかね。
当時は、30歳にもなって「彼女いない歴=年齢」で、もちろん童貞だしキスもしたことなかったんですね。
そんな僕の初エッチのお相手は『婚活サイトで知り合った47歳の熟女』でした。
彼女はとんでもなく愛とセックスに飢えた女性でしたよ(笑)
年齢は10歳くらい嘘ついていたし、独占欲が強く、感情的でメンヘラ。
初エッチも騎上位でガンガンまたがってきて、10回戦以上、全て生セックス!
オール中出しでしたので(笑)
今思うと、どうしようもない女性でしたが、スタイルがいい彼女とのセックスは刺激的で、僕に女性というものを教えてくれた思い出深い人です。
当時は、好きでしたね...彼女のことが。
こんな僕と熟女の生々しすぎる体験談でよければご覧くださいませ。
目次
深刻な『女性と接点のなさ』
本格的に婚活を始めようと思ったんですね。
理由はいくつかあって、まずは続々と僕の友達が結婚していき、内心焦ったということ、そして親からも「結婚しなさい」というプレッシャーが年々増してきていたということ。
でも、それ以上に深刻だったのは今まできちんと女の人と付き合ったことがない。もちろん童貞だしキスもしたことなかったんですね。
合法的な痴漢??をくり返す日々
仕事上などで話すときはよいのですが、いざ女性とプライベートな話をしようとすると、頭が真っ白になってしまい、本当はその女性のことが美しいと思っているのに言葉が出ず、不快な思いをさせて嫌われてしまったり...
付き合いたいのですがなかなか勇気もないし、女性は好きなのですが怖いという状況でした。
女性に接することができずこじらせた僕は、電車内などで美しい女性を見かけると、電車が揺れた時に自分にぶつかってくると予測されるポジションをとり、なんとかして女性に触れようとしていました(笑)
ガッ(僕に彼女の体が当たる音)
女性「あ、すみません。」
僕「いえいえ。」(いい香り!!!それにめちゃくちゃ華奢な身体サイコー!)
…というように体全体で女性から当たられ至福を感じるということをしていました(笑)
傍目からは女性からぶつかっているように見えるという合法的な痴漢行為?をくり返すどうしょうもないことをしていました。
真剣な出会いを求め婚活サイトへ
そんな外見スペックが低く、小心者な僕が選んだ女性との出会いの場は婚活サイトでした。
私が選んだのはマッチドットコムというサイトです。
このサイトにした理由は、もともと30歳を越えて結婚を意識していたというのもありましたし、出会い系サイトはほとんど騙しという噂を聞いてましたので、出会い系サイトにあまり良い印象を持っていませんでした。
それに、出会い系サイトは女性側は代金を払わなくてもよいとするところもあり、真剣な出会いを考えている女性が少ないと感じたのが理由です。
逆に、婚活サイト(マッチコム)は女性もお金を払わないといけないので、真剣な出会いを求めている女性がたくさんいますからね。
なので僕は、大手婚活会社が運営するマッチドットコムに登録したわけなんです。
しかし、婚活サイトでもカラ振りが続く
それから約半月、自分と同じくらいの歳で自分の求める条件の女性にメールを送ったのですが返答はさっぱりでした。
いつしか、婚活サイトが自動的にマッチングしてくる女性に、あらかじめ作っておいた定型通文メールを送る、という作業を淡々とこなす日々になっていったのです。
僕は、そんな作業に段々嫌気がさして、途中で辞めたくなったある日、メールボックスに返信が来ていることに気付いたのです...
一筋の光明。ユミさんとの出会い。
メールの相手の女性はユミさんと言って年齢は38歳でした。
僕は、少し上の年齢でしたが気にすることなくメールを読み進めていました。
というのもあまりにも女性に飢えてたからです(笑)
ユミさんからのメールは、
...こんな内容がハートマークつきで書かれていました。
メールを送ることが半ば義務化していた僕は彼女にメールを送ったことさえ忘れていましたが(笑)
初めての人に対してハートマークというのも、童貞の僕には不思議に思いましたが、メールを送っても返信が来ないという境遇に僕自身を照らし合わせ、なんだかかわいそうになり返信をしました。
ユミさんは麻生祐未(あそう ゆみ)似
プロフィールにはユミさんの写真が清楚な感じの女性でした。
芸能人で例えると麻生祐未みたいな感じでしょうか。
年はとっているけれど、キレイで清楚な雰囲気でした。
彼女は僕と同じ県内の不動産会社で経理をしているとのこと。
なんか雰囲気ぴったりだなと思いました。
女性とのメールはこんなにも楽しいのか!!
ユミさんと婚活サイトで知り合ってからは今までのマッチングした女性にメールを送るという機械的な作業を辞めてユミさんとばかり話していました。
今まで全く一方通行だった会話(メール)に相手がいることでこんなにも楽しくなるんだなととてもうれしかった覚えがあります。
「メールだと手間がかかるので、実際に話したいね」
って言うと、
向こうも
「ゴローさんに会ってみたいです!」
と言って会うことになりました。
下心は全くなく、ただメールめんどくさいなと思って書いた一言で会えることになるなんて!!
今思うとお互い惹かれ合っていたんだと思います。
僕は、「緊張」と「会って嫌われたらどうしよう...という不安」で、当日まで夜も眠れない日々が続きました。
初デート!スレンダーな足に興奮
当日、都内の中目黒駅で待ち合わせをしました。
おしゃれな店を知らない僕はネットで検索して代官山だと少し高級すぎるのでその手前ということで中目黒を選択しました。
4月末だったので目黒川沿いの桜がきれいだともネットで書いてあったからです。
中目黒駅改札前の幹線道路前で待っていると
「ゴローさんですか?」
と僕を呼ぶ声が。
振り返るとそこに黒いスカートスーツで髪を後ろでまとめたメガネをかけた女性がいました。最初はとても真面目で融通の聞かない厳しい印象でした。
身長は僕より少し低いくらい(たぶん165センチくらい)で、スレンダーな体型であまり胸はありませんでしたがタイトスカートからすらりと伸びた足、ふくらはぎも引き締まって足フェチでもある僕にはたまらないものでした。
そんなきれいな脚にヒールを履き、黒いスーツをまとうユミさんは、自分と他人に厳しい女性という感じでした。
しかし、実際に話してみると厳しい感じは全くなく、僕に気を使ってくれる優しいお姉さんという印象でしたけど(年齢的にはおばさんという年齢かもしれませんがそこはスルー)。
ユミさん年齢サバ読んでません?
しかし、スタイルは良かったものの、顔は違いました(笑)
会ったとき「ユミさんですか?」僕は反射的に聞き返していましたから。
ほとんど写真の通りだとは思ったのですが、年齢が…38歳とありましたが、もう少し上なんじゃないかと思ったんですね。
どこがって言われると難しいんですけど、明らかに職場にいた40近くの女性よりも年上に見えていたので、一瞬ユミさんのお母さんが来たのかと思ったくらいでした(笑)
最近の写真加工技術はすごいなと単純に思った次第です。
ただ、振り返ってみると婚活サイト登録には本人確認書類の提示は義務付けられていないので年齢をサバ読むことはあるのかなとか、そもそも年齢が上だと思っているのは僕の思い違いの可能性もあると思って、彼女との初デートを楽しむことにしたのです。
ユミさんからの褒め殺し。
目黒川沿いの桜を見たり、近くのレストランで食事をしたり順調でした。
ただ彼女、デートの間中僕を褒めまくってくるんです。
「写真より若いですね」
「いろんなお店知ってますね」
「優しくて誠実そうな人ですね」
「メールくれてとてもうれしかったんです」
「ゴローさんと一緒にいられる女性は幸せ者ですね」
とか、
「髪型素敵ですね」(→ただの丸刈りですが)
「かっこいいって言われませんか?」
とかを、僕の体や腕に触れたりつかんだりしながら言いってくるんですよ。
緊張と嬉しさ、さらに女性に触れられるなんて、こんなことは童貞の僕には大ビッグイベント!!
僕の頭はぐちゃぐちゃでした。
抱きつかれて勃起しました
でも、僕も彼女に対して何か言わないとと思い。
「ユミさんも素敵な女性だと思います。一緒にいられる男性は幸せ者ですよ。」
って言ったんですね。
途中緊張してつっかえつっかえでしたが。
その時の彼女の喜びようはすごかったですね。
「嬉しい」と言って、いきなり抱きついてきましたからね。
自分でも一瞬何が起ったか分からないくらいでした。
ただ後になって冷静に客観的に考えると熟女に抱かれるブサメンの絵を中目黒というおしゃれな駅で披露してしまったことをやや後悔はしていますが。
驚きすぎて勃起どころではありませんでしたね。
別れ間際に泣き出すユミさん!?
デートも終わりにさしかかり、駅の改札口で別れるときに急にユミさんが泣き出してしまったんです。
改札周りに人がいるからと、近くのバスターミナルの隣のベンチで彼女の話を聞くと、今まで男性にこんなに優しくしてもらったことがなかったことなどを延々と話されました。
だから「ゴローさんに今度誘われなかったらどうしよう」と、それが怖くて泣いてしまったそうなんです。
ここまで話してくれたユミさんに対して、僕も素直になろうと思い、今まで女性と付き合ったことはなかったことや、おしゃれなお店とか知らないから、あまり君を楽しませることはできないという感じの事を言いました。
そんな僕に対して泣きはらした顔をしながら「ゴローさんと一緒にいられればいい。ゴローさんのこと好きなんです」っと言ってくれた彼女に対して抱きしめたい気持ちになっていましたけど、ヘタレな僕はただ彼女の手を握るだけでした。
ついに童貞喪失のときがやってきた!
そして…
ついに童貞喪失のときがやってきたのです!!
次のデートですが彼女の家に招かれました。
僕がおしゃれな店を知らないというと今度は家に来てほしい、料理をふるまうからって言ってくれたんです。
ユミさんはマンションに一人暮らしでした。
女性の部屋と言うとピンクで統一しているイメージがありましたが、彼女の家は白とソファが黒で落ち着いた感じでしたね。
「素敵な住まいですね」
っていうと、
「一緒に住みませんか?」
という冗談とも本音ともとれるようなことを言われて困惑してました。
そこで彼女から手料理をふるまわれました。彼女の料理は魚介系のパスタとパエリアで、とてもおいしく、ついつい食べ過ぎてしまいました。
ソファでくつろいでいると
「泊っていきますよね?」
と言われ、また、困惑していると
「私のこと嫌いですか?」
と切なげにうつむかれる。
僕は気付くと「ユミさんのこと好きです」と言っていました。
自分でも驚きましたが自然に言葉が出ていました。
筋肉質の細身で美しい体でした
その後、食事を終えた僕たちは一緒にお風呂に入りました。
脱衣場でユミさんは恥じらうようにタオルを体に巻きつけながら服を脱いでいきました。
そして入浴時タオルをとるユミさん、思った通り細身で筋肉質な体系でした。
ボディビルダーのようなムキムキではないのですが細くて引き締まっており、とても美しいと彼女の腹筋や足をまじまじと眺めていると
ユミさん「私、筋肉付きやすいからだなんです」
そう言って恥じらうように顔を伏せました。
僕は「素敵です」と言って彼女を見つめました。
ユミさんは僕の頭を両手で押さえるとキスをしてきました。
柔らかいゴムが口に触れるような何とも言えない甘美な気持ちを味わいました。
ユミさんは僕の口の中を自分の舌でこじ開け、僕の奥歯や上あご舌の裏まで舌を這わせてきました。
お風呂場でゴムなしの生挿入!
そして、風呂の床にマットを敷いていよいよ本番。
もうすでに僕のモノは爆発寸前で痛いほどでした。
僕「ど、童貞なんですけど」
僕が童貞であることを明かすと、
ユミさん「大丈夫。まかせて。」
と言って僕をマットの上に寝かせると自分がその上に乗っかり体重をかけて僕のモノを彼女が彼女のマンコに入って行きました。
入っていくというより押し込まれるという感じですね。
ユミさん「ん……ふう。ふう。」
彼女は息を荒げながら苦しそうに僕のモノを飲み込みます。
僕「うっ。痛い……」
入れるときはチンポの皮がめくれるような痛みが走りました。
包茎の初エッチの感想は痛いでした。
ユミさん「ゴローさん頑張って!後少しだから。私も頑張るから。う……ぐ、ぐぐ。」
ユミさんは腰を落としていきます。
僕「う……。あ、はぁ。はぁはぁ。」
なんとか入ったようです。
初めこそ痛みがありましたが入れた後は締め付けられる感覚でとても気持ちよかったです。
ユミさん豹変っぷりに恐怖
僕「あ、あの、コンドーム!」
僕はこの時やっとコンドームの話を彼女にすると、彼女は騎上位から大きく前に乗り出し僕に顔を近づけると...
ユミさん「私たちは愛しあっているから大丈夫。私たち結婚するんだから大丈夫!」と言って騎上位の状態で笑っていました。
僕は初めこそ気持ちよかったのですが、彼女のあまりの変貌ぶりに心は萎え始めていました。
そんな僕がのぼせたのだと思ったのか、ユミさんが「出てから続きしましょう」と言って寝室で続きが始まりました。
底なしの性欲!!足でホールディング
今までAVを何度か見ていましたが通常イッた後ってチンポを抜くと思うのですが、ユミさんは僕のモノを一切抜かず射精のときも、まるで僕の精子を逃したくないかのようにがっちり腕と足で僕をホールドし続けていたのです。
さらにユミさんは足は、僕の体に絡めた状態で、腕を離してイッた後に腹筋の力でまた僕に抱きつくということをくり返しました。
その際8つに割れた腹筋がまたエロかったですね。
ユミさんは「気持ちいい?気持ちいい?」って聞いてくるんです。
僕の目を見ながら。
妊娠の心配がありましたが、あまりの気持ちよさに正常な思考が働かず、ひたすら彼女の中に出し続けました。
何回やったか分かりませんが10回以上やったのではないかと思います。
そして、いつの間にか僕は眠って、朝息苦しくて起きると、彼女と僕は文字通りつながったままでしたね。
彼女は僕が起きたのに気付くと、ユミさん「まだ、私の中にゴローさんのが入ってる嬉しい。」と言って接合部をなでていました。
その度にむけてしまった僕のムスコに刺激が走りました。
僕「う」
ユミさん「ごめん。刺激強かったよね。」
彼女はそういうと僕のチンコをなめ続けました。
僕「も、もう…辞めてください。」
あまりに刺激が強く耐えきれそうになかったので思わず懇願していました。
ユミさんの秘密!?年齢詐称が発覚!!
その後、ユミさんはベッドから抜けると素早く着替え朝食を作りに行きました。
彼女がご飯を作っている間、何の気なしにベッドの横を見ると財布が落ちていました。
拾おうとするといくつものカードが落ち、その中に免許証がありました。
驚いたのは彼女の年齢でした。
彼女は38歳と言っていましたが、なんと実際は47歳だったのです。
僕「あの。」
ユミさん「どうしたの?」
僕「これ落ちてた。」
免許証を受け取る彼女の手は震えていました。
ユミさん「みたの?」
僕「見た。」
ユミさん「違うの!これは違うの!」
彼女は半狂乱になって叫びました。
僕「何が違うんです。」
ユミさん「あなたに嫌われたくなかったの。」
僕「だからって……。」
ユミさん「ごめん。それは謝るわ。だから許して。この通りお願い。」
彼女は眼の前で土下座を始めました。
僕「もうやめましょう。」
僕は急速にユミさんに対する思いが覚めていくのを感じました。
ユミさん「いや、絶対いや!!そうだ、私、妊娠しているかもしれない。」
妊娠という言葉にぎょっとしましたが、その時はその時と腹をくくりました。
僕「もし僕の子供ができていたら責任は取るよ」
そう言って僕は彼女の家を後にしました。
ユミさんへの失望。そして別れ
後日、彼女と一緒に病院に行きましたが彼女は妊娠していませんでした。
それどころか彼女は子宮だか卵巣の病気で子供のできない身体だったのです。
とても哀れな女性でしたが、これ以上僕ができることは何もなく、彼女への好きな気持ちも、彼女の嘘と一緒に消えてしまいました。
それきりユミさんとは会っていません。
それから半年間、メールが毎日来ましたがそのうち来なくなりました。
どうやらユミさんは婚活サイトを退会したようでした。
さみしいと思うと同時にどこか安堵したところもありました。
童貞と一緒に何だか心の一部も捨ててしまったような気がしました。
婚活サイトは身分証明が追加されたようです
ユミさんは年齢を偽っていましたが、これは、もうかれこれ6年も前の出来事です。
今では婚活サイトマッチコムのセキュリティーは向上して、身分証明位を提出して年齢確認をしないと使えないようになりました。
ユミさんのように人年齢を偽っている人はもう登録できないようになったようです。
僕の時代にコレがあったらと(笑)
まぁ、彼女と出会えたことは後悔してはいませんがね。
童貞卒業した後の恋愛
ちなみに1年契約していたので、その後も僕は婚活サイトで出会いを求め続けました。
結果的に婚活サイトを始めることで、何人もの女性と付き合えるようになりました。
ただ、1年ごとに出会いと別れを繰り返し、なかなか結婚に落ち着けないのが最近の悩みですが(笑)
まぁ、女性とは繋がれるようになったので気長にやっていこうと思っています。
どうも、ご清聴ありがとうございました。
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