はじめまして!エイジと申します!
まず、当時の僕のスペックをどうぞ↓
・エイジ
・当時18歳(高校三年生)
・髪の生えたバイきんぐ小峠
・コミュ障
・女子と半径30センチ以内に近づいたことは満員電車以外ではなかった
ご覧の通り、モテない高校生の代名詞のような存在でしたが、友達が彼女を作って童貞卒業のをきっかけに、勢いで出会い系サイトを始めます!
そこで知り合った女の子と疑似恋愛に陥りますが、実際に会ってみたら超絶のデブス!!!(モンハンのババコンガ似)
しかし、性欲旺盛な18歳のチンコは心とは裏腹にフル勃起!!
そのままデブスの家で人生初めてのセックスを経験してしまった!
というお話です(笑)
綺麗で可愛い彼女との童貞卒業を夢見ている皆様。
男というのは意外にブスでも抱けるものです。
僕のような底辺を見て、少しは妥協してみるのもいかがでしょうか?(笑)
それではご覧ください。
目次
彼女なんていらねと言っていた、友達が彼女を作った
毎日のように聞く友達からの惚気話….正直そんなものは「だからどうした!」といった気持ちで押しのけることができました。(強がりもありましたが)
しかし、あることが僕のそんな心を無残にも打ち壊していきました。
それは、下校中の友達のある発言です。
僕「今日もモンハンしようぜ!帰ったら速攻で集合な!」
友達「エイジわりぃ、俺彼女できたんよ。これからはさ、女を優先しようと思って。だから今日は遊べんわ!ほんまわりぃ!」
僕「え…」
…..そう、幼稚園からの幼馴染で、毎日のようにモンスターハンターを一緒にやってた友達が彼女を作ったのです。
まわりの他の友達に彼女ができた際にも、「女と遊ぶよりエイジと遊ぶ方が楽しいし!彼女なんていらね!」なんて言って二人で笑い飛ばしていた仲だったのに...
この裏切りもんがああああ!
とてつもない嫉妬心と劣等感を感じたのでした。
彼女の作り方を検索
そして、その出来事がトリガーになったが如く、僕の妄想、欲望は爆発をしました。
「彼女を作る方法…彼女を作る方法…」当時手に入れたばかりのスマホを手にネットで手当たりしだいに彼女の作り方を検索していました。
学校の授業もそっちのけで色々なサイトを飛び回り、ナンパの仕方やら、女の子との出会い方、好きになってもらう方法を調べていました。
今になって振り返ってみるとかなり気持ちが悪いやつですが、当時の僕はそれほどに必死だったのです。(笑)
しかし、ナンパなんて僕には到底無理!出会いなんてやっぱり無理か…なんて思っていました。
あらゆる出会い系サイトへ登録
そんな中、ダメもとでアップストアで「出会い」と検索をかけてみたところ、あれよあれよと出会い系サイトが出てきました。(純粋無垢な僕は出会い系サイトなんて知りもしなかったのです。)
「こんなにいっぱいあるなんて…出会い系サイトで童貞卒業できる。最高じゃないか!」
そんなことを考えながら、僕はいくつかのサイトへ会員登録を早々に済ませました。
<使った出会い系サイト>
そして、テンプレ挨拶のような「よかったらメッセージしませんか?」などを、女の子に送り続けていました。
しかし、結果は返信なしで、不発の連続...
『ミユキ』という子と繋がった
やっぱりこれもダメか…なんて思いながら、ダメもとで同じ地域に住む『ミユキ』という子にメッセージを送ってみました。
これがだめなら、もうダメだな….
なんて思いながらミユキからの返信を待っていました。
待つこと数時間….ピロリン♪
「キターーーーーー!!!」
慌てながらメッセージを確認しました。
するとそこには、
「お話をしましょう。私もエイジ君に興味があります。」
といったなんとも丁寧な文章が届いていました。勝手に色々な想像を膨らませ、そそくさと返信を行いました。
その後も、毎日のように連絡をし、携帯の通知がなるのが待ち遠しくなっていきました。
口下手で、コミュ障気味な僕に、幸いにもミユキとは同じ趣味もあり、その趣味を中心に話を広げていくことができました。
色々な話をし、もっとミユキのことを知りたい!
と感じてきたころ...
これは恋だと気づきました。
ついに切り出した『会いたいの気持ち』
正直な話、当時は『誰かのことが好きだ』や『誰々に会いたい』といった恋愛感情を抱いたことがなく、まったく初めての経験で、ミユキにどう伝えたらいいのか分かりませんでした。
たった一件のメッセージを伝えるのにも何十分と悩んでしまうようになった僕は、「考えても無駄だ!単刀直入に伝えよう!」という結論に至りました。
「ミユキのことが好きです!もしよかったら会いたいです!」
直球ドストレートで伝えました。
待つこと一時間あまり、通知がなりました。
恐いけど気になる…そういった感情でチャットを開きました。
すると
「私も好きです。もちろん喜んで」
といった返信が来ていました。
「よっしゃあああ!!」
人生最大と言っても過言ではない喜びを感じていました。
待ちに待ったデート
チャットの中で日取りなども決め、ついに会うことに!
今までこんなに悩んだことが無いといったくらいに、時間をかけて服を選び、前日の夜はドキドキで、まったく寝れませんでした!
そして当日、待ち合わせ場所までの道のりはバスで15分。
しかしそのたった15分が永遠の様に感じます。「まだかなー緊張するー!!」そんな気持ちでずっと時計ばかり見ていました。(笑)
対面!そこにはモンスター(超デブス)がいた...
待ち合わせ場所は港公園!
普段人があまりいないこの公園に一人の女性の姿が。
僕の鼓動が最高点に達します!
僕「今、港公園のベンチですか?」
ミユキ「はい。エイジくんも?」
僕「そうです!今向かってます!もう見えています!」
ついにたどりついて対面!
『ん?んんん!?』
そこにいたのは、
モンスターハンターのババコンガを実写化したような、超絶デブスが立っていました。
「み、ミユキさんですか?」
一応確認。
「はい。ミユキです。はじめまして」
嬉しそうに答えるミユキ。
ミユキのスペック
一応ですが、ここでミユキのスペックを書いておきます。
・たぶん同い年(せめてそうであってほしい)
・たぶん女性(せめてそうであってほしい)
・見た目はババコンガ(モンハンの猿のモンスター)
僕も人のことをとやかく言える顔面偏差値ではありませんでしたが、これはヒドイ...
あんまりだああああ!!
ブスでも、勃起してしまう童貞
「それじゃあ行こっか!」
ミユキは意気揚々とそんなことを言いました。
手を繋げと言わんばかりに差し出される右手。
僕のはじめての手つなぎが….
なんて思いながら僕も左手を出しました。
手をつなぐと、
『ん?』
童貞の体は正直です(笑)
勃っちゃいました!!
おかしいもんですよね、さっきまで後悔と帰りたい気持ちに一気に突き落とされたのに、手をつないだだけでまた心臓はばっくばく。
いきなり、ミユキのお家へ!!
ミユキ「どこいこっか?」
僕「うーん、この辺あんまり知らないんだよね~逆になにがあるの?」
ミユキ「特に何にもないんだよね(笑) とりあえず、うちくる?」
『よっしゃあ!』
ほんと数分前の消沈した気分はどこにいったのやら。
ヤレるかも!?と思った僕は、なんと嬉しくなっていました。
逆に、襲われる
港公園からミユキの家までは数分の距離でした。
途中、小話をしながらついに家につきます。
僕「お邪魔します!」
ミユキ「今日家誰もいないからいいって(笑)」
とりあえず座り、お互いの話をしていましたが、正直僕の頭はそれどころではありませんでした(笑)
こういうときどうすればいいのか…、キスの仕方も分からない経験値ゼロの僕にはわかるはずもありません(笑)
その時でした
そう、僕が手を出すのではなく、その逆でした(笑)
「わたしのこと好きなんでしょ?」
ミユキはそういうと、僕の初めてのキスを奪いました!!!
忘れてはならないのは、ミユキは超デブスのババコンガだということです...
しかし、初めてのキスはやわらかいな~という気持ちと、もっとしていたいという気持ちでした。
ミユキも同じ感覚だったのか、どんどん激しさはエスカレートしていきます。
最初は軽く唇どうしでのキスでしたが、気が付くと舌を絡めあいお互いを求めるような形になっていました。
自分でも気づいていましたが、僕の方が濡れていました。
我慢汁たらったらです...
童貞×デブスの筆おろし
お互い歯止めが利かなくなり、そのままベッドに押し倒される形でベッドイン。
男として不甲斐ないのですが、確実にミユキに攻められる一方です(笑)
セックスの流れなんて知りません。
恥ずかしいことに….僕は女の子の服の脱がせ方を知らない!
ブラのホックなんて存在すら危うい状態です(笑)
どうやって外すんだろう…と右往左往していると、
「エイジ君かわいいw」
などと呟きながら自分で脱ぎ始めるではないですか!!!
(気持ち悪いと思っている方すみません。僕は大興奮でした)
初めて見る女の子の裸はAVで見るものの、何倍にもエロく感じました。
僕もいそいそと服を脱いでいきます。
正直、僕自身パンツがびっしょびしょになっていることに気づいていたので、恥ずかしくて仕方が無かったです。
初フェラで即イキ。飲んでくれました
そして、そんな糸ひいちゃってるような僕のちんこを唐突に口に頬張り始めるではないですか!
『うわあああ、やっば!こんな柔らかくて気持ちいいの!??』(デブスだけど)
人生初のフェラは想像のかなり上をいっていました。先から始まり、裏をなぞるように舌を這わしていく姿に、僕は我慢できませんでした!
早漏とはまさにこのこと。三擦り半とはまさにこのことです(笑)
「やばいやばいやばい!イっちゃう!!」
ミユキの頭をつかんで喉の奥ではててしまいました。
「もうイッちゃったの?(笑)」
とミユキは言いながら、僕の精子を飲み込んでくれました。
ゴムをつけてついに挿入!
「いれて...」
ミユキがそう言葉を漏らしたので、僕も、ついに童貞卒業だ、と感じながらバッグの中のゴムに手を伸ばします。
袋をあけ、ちんこに装着しようとしますが、なかなかうまくいきません(笑)
その姿をみてミユキは「つけてあげる」と言いました。
なんとかゴムを付けてもらい、鼓動がさらに高鳴り始めます。
初めての挿入は、フェラとはまた違うものでした。
初めはゆっくりでしたが、それでは足りないといわんばかりにどんどん早くなっていきます。
腰を動かす度にあえぐミユキに、僕はもう我慢ができませんでした(笑)
「やばい、もうイっちゃいそう!」
「うん!イって!中にいっぱい出して!」
さっきイったとは思えないくらいの量がでました(笑)
イった後もしばらくちんこのドクドクとした鼓動が止まりません(笑)
ミユキが動くたびに刺激されて僕も声がもれました。
挿入したまま抱きしめあったりキスをしました。
賢者タイムで我に返り、ソッコー帰宅しました
初体験を終え、幸せに浸っていた僕でしたが、心臓の鼓動が落ち着くにつれて我に返り始めます。
『あれ、なんでこんなデブスと初体験したんだろ…』
そんな気持ちとは真逆にミユキはハグをしてきたり、キスを求めてきます。
『やばい、帰りたい!!!』
今思えばクソ野郎です。すみません(笑)
でも、そう思ってしまったのです。
時計を見ると時間は16時。
「あ、ちょっとまって親から電話きてる!」
鳴ってもない電話に出たふりをしながらトイレに向かいます。
親に呼ばれたなどと嘘をつき、僕は帰ることにしました(笑)
「帰ったらすぐ連絡するね」
そう言ってミユキの家を後にするのでした。
ミユキあれから元気にしてたらいいなぁ。
当然、二度と会っていません...
若いころは、意外と誰とでもセックスできるもの
これが僕の童貞を捨てたお話です。
若いころって性欲大生で、不思議と誰ともできちゃいそうな気がするんですよね!(これは僕だけかもしれませんが、案外簡単に好きになっちゃったりもします)
もちろんそういう恋愛でも童貞卒業できます。
でも、その後の賢者タイムはすさまじいのでご注意を(笑)
ですから、やっぱり初体験は本当に好きになった人と時間をかけておこなうべきだと思います。
なんせ初体験は人生で一回しかないのですから!どんな出会いでも努力次第で恋愛に発展することは可能だと思います。
でも、くれぐれも後悔がないように!
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